田園調布・地域安全ニュース

田園調布警察署からのお願いです。

けん銃摘発にご協力を !!

 けん銃を使用した凶悪事件や暴力団の対立抗争事案の発生など、けん銃をめぐる犯罪情勢は益々厳しい情勢にあります。
 特に、暴力団による発砲事件や来日外国人によるけん銃を使用した犯罪が増え、市民生活に重大な影響を与えていることから、警察は、けん銃の摘発に全力で努めています。
 けん銃による犯罪は、平成7年八王子市内のスーパーでアルバイトの女子高生2人と主婦1名がけん銃で殺害されるなど、これまでにも数多く発生しています。
 このような、悲惨な犯罪を防ぐためにも、ぜひ皆様からの情報をお待ちしています。

自分から申告し、けん銃を提出すれば、「自首減免規定」が適用になります。

情報提供の秘密については、硬くお守りいたします。

田園調布警察署銃器対策係 03−3722−0110
銃器ホットライン(警視庁) 03−3593−7970



山崎前田園調布警察署長
2001年署長室にて、地域安全について種々懇談す。


署内役員親睦原子力発電見学会
山元交番長、東電大田支社水郎主任、お世話になりました。


署長挨拶 長島永久名誉監督挨拶


岩澤区出張所所長の元、学校長、各会長、役員が参加し、田園調布中学校避難所運営協議会 第一回避難訓練所訓練実施 3月24日(日)


東京ロータリークラブにて



  「発刊によせて」

 平成11年12月8日、この町でオートバイに乗った若者によるひったくり事件が発生し、おばあちゃんの命が奪われてしまいました。
 私たち署員は全力を挙げて事件捜査を行い、約1年後事件は解決しましたが、おばあちゃんを失ったご家族の方々の悲しみは計り知れません。
 そこで、このような悲劇を再び繰り返さないよう、そして多くの人々に命の尊さを語りかけるため、署員が手作りで、ハイビジョン紙芝居「おばあちゃんの赤い花」を製作致しました。この紙芝居を町内会会館でご披露し、その様子がテレビで放送されましたところ、物語の小冊子を求める声が多くありましたので、製本することに致しました。
 なお、この物語はフィクションであります。
 紙芝居の製作にあたりまして、物語の監修をして下さった放送作家のはかま満緒先生、絵を描いて下さった、この地域の田園調布雙葉高等学校の1、2年生有志6名の女生徒の皆さんには、多大なるご協力をいただきました。この紙面をお借りしまして厚く御礼を申し上げます。

警視庁田園調布警察署長 山崎成太郎

  「今何故か紙芝居がウケている」

 私の年代は紙芝居と聞くと古の存在に思ってしまう。しかし、半世紀前には幼児にとっては最大の娯楽であった。
 そこには、善悪の定義を知らず知らずに擦り込まれていた様な気がする。
 その後テレビの出現、この頃のコンピューター・ゲームにより紙芝居は消滅した感があった。
 だが今の子供たちには新鮮に映っているらしい。ハイテクノロジーで育った子供たちには手作りの画と人間の息づかいが伝わる情報には、ライブの魅力があるものと思われる。
 『おばあちゃんの赤い花』は田園調布雙葉高等学校の少女たちが描いた画に訓練された女性警察官が語りかける正に手作りの一遍なのである。子供たちの教育は教えるのではなく擦り込むものだと信じている。
 また被害の対象にある高齢者の皆さんには忘れかけていた紙芝居で防犯を呼び掛ける、今だからこそ面白く有意義な提案だと思っている。

放送作家 はかま満緒

  「原作者のことば」

 「おばあちゃんの赤い花」は、少年太一君とひったくりの被害にあったおばあちゃんをめぐる紙芝居の物語です。物語の題名の「赤い花」は、「人の命」、「愛情」をイメージしております。
 ひったくりの犯罪は多発しています。静かな街、田園調布警察所管内においても変わりありません。
 ひったくりの被害者の多くは、女性や高齢者という弱者であり、また、被害にあわれた方の精神的身体的被害も相当なものであり、ひったくりは絶対に許されない卑劣な犯罪であります。
 この紙芝居により、ひったくりについての関心が高まり、防犯知識が普及して、ひったくり犯罪が撲滅されることを祈っております。

原作者 赤根芳秀

「おばあちゃんの赤い花」
平成13年6月1日 発行
原作者 赤根芳秀
編者 警視庁田園調布警察署
監修 放送作家 心の東京大使 はかま満緒
表紙・カット絵 鈴木通
発行 田園調布防犯協会 Tel (3522)1110
制作 学習研究社

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